今日は午後から85歳の義母の健康チェックへ
車で約1時間、道中で聴くCDをライブラリーからチョイス
いつもは洋楽が多いのだけど、今日は買ったばかりの久々の
クラシック
ラフマニノフ(1873〜1943)でございます。
ロシアで生まれ、アメリカで生涯を閉じた、
当然、ピアノコンチェルト2番ははずせませ〜ん
ゴキゲンなドライブにWAKUWAKU
(というか、来訪者には)
玄関へ吠えながら猛ダッシュする
ミニチュアダックスフントのもみじが
契れるほど尾っぽを振って待ち構えています。
これはもみじにとっての
最高のお・も・て・な・し。
もちろん、レッスン中での犬への躾は
けじめをつけていますので
ほとんどの生徒さんはカノジョの入室に
ご理解頂いています。
犬は嫌いじゃないけど傍にくるとちょっと…という生徒さんの場合は
もみじはハウスで待機。
、
まとわりつきすぐさま降伏のポーズ。
ナデナデしてもらうという儀式を済ませば納得、
部屋の隅っこでおとなしくレッスン待ち。
レッスンが終わるとまた生徒さんに擦り寄り、愛嬌を振りまき、そしてお見送り。
この流れを熟知してくれてる生徒さんたちは
ハイハーイ!っといった感じでもみじを可愛がってくれてます。
支援学校高等部3年生に進級した、ぎん坊。
学生でいられるのもあと1年。その後は、できれば就労に繋がる機関で
訓練なり修行なり積んで社会に出てもらえたら、と思います。
さてそのぎん坊、7月の発表会に向けて練習中、というか、かあちゃん先生のつきっきりレッスン
生徒さんを教えるほうがずっとラクなのが本音。
なんせ親子です。本人も思うように指が運ばないとその都度、頭を抱えて落ち込みレッスンは停滞、
こちらはこちらで本人のモチベーションを上げるのについつい声を張り上げ…。
30分持ちこたえられなくてどんどん集中力が 指ももつれ気味
そしてまた怒られ落ち込み。
でも、さすがに高校生ともなると怒られ頻度が減ってきて褒められることが増えてきました。
本人も気分よく進むレッスンにニッコニコ 終わると意気揚々、積極的にカレンダーに
シールをペタッ!
親子バトルを繰り返しながら…今年も連弾に取り組んでます
いい季節になりました
春のうららかな陽気と共にピアノに親しみたいと、
教室MASHを訪ねてくれ、体験レッスンを経てレッスンが始まりました。
ギターが趣味。憧れはあったものの、これまでピアノに縁がなかったという
大学生のKくん。
未知の世界に不安を抱きながら一念発起! 意欲は満々‼ 気持ちに応えたいと思います!!!
レッスン1回目は早速、看板犬モミジのスキスキ攻撃の洗礼を受け、
ひっくり返っておなかを見せるモミジを優しくナデナデしてくれました。
満足したモミジは部屋の隅に行き、レッスンを見守ります。
初めてピアノを習うお子さんと違って音階がわかり、鍵盤の位置もなんとなくわかる。
ギターの弦をつま弾く感覚と、ピアノの硬い鍵盤を指先でタッチする感覚の違いに
たいそう驚き、理論も同じく身に着けたいという希望に合わせて用意したテキストを見て
「奥が深いんですね…。」とポツリ。
純朴で真面目な印象を感じさせるKくんのピアノ人生は始まったばかりです
私用が立て込んでいて、ブログ停滞してました
3月23日のコンサート、6回目の今回はいつも以上にお客さんに楽しんでもらえた事を実感しました
阪大のコンベンションホールでの開催だったのでいつもより準備は大掛かり、音響、照明、映像が入り、
会場設営のスタッフさん、プロジェクトメンバーもワラワラワラ
ことばの発音を重視しながら、映像を楽しみながら、生演奏にのって歌う、参加型コンサート。
参加者からは、「親子で惹きこまれる演奏でした」
お友達を誘った方はそのお友達から「誘ってくれて本当にありがとう」と喜ばれたと…。
こういう感想を頂くと、更に力が沸いてきます
もうひとつ嬉しかったのが、ピアノ
ナント!最高峰のスタインウェイでした。
存分に弾かせてもらえたしあわせぇ~なひとときでした
※写真は(株)リミックス、安斎氏提供
第6回こどものためのうたとことばのお楽しみ会がせまってきました。
楽隊とボーカル隊でのリハーサル、5時間近くかけて行いました。
コンサートのメンバーは…
関西で活躍中のシンガーYokoさん、
シンガー&ラジオのパーソナリティーのIkkoさん、
コンクールで入賞するほどの腕を持つ中学生ウ”ァイオリニストAyaさん、
Roland音楽教室繋がりの講師仲間のYukoさん、Akikoさんとわたくし。
Yukoさんはプロデューサー、そしてこのコンサートの数々の曲を手がける作曲家。
(どこぞの“ゴウチ”さんとは訳が違う)
音楽製作では一目置かれる存在。
Akikoさんは、ピアノはもちろん、DTMの講師や制作もこなし、
今回はシンセを自由自在に操るマルチプレーヤー。
そしてあと2人。ボーカル隊に元気な小学生が加わり、おおいにコンサートを盛り上げてくれます
今回はいつもの子供向けの曲の他に
YukoさんオリジナルのバラードをYokoさんとIkkoさんがしっとり歌い上げます。
この曲、リハーサルで初めて聴いて泣いてしまいそうになりました
すごいメンバーに刺激もらいながら、ピアニスト、ガンバロ
ファンにはどれもたまらないアルバムなのだろう。
リズム&ブルース“命”のアルジにアルバムを持ってるのかを尋ねたら…。
あたりまえやろう、といった感じでこれら3枚のアルバムを出してくれた。
ベロマークはレコードの入ってた袋です。
ジャケットがどれもおもしろい。
特にジーンズのアルバム! ジッパーがナント、本物なのだ!
これ、アンディ・ウォーホールのデザインらしい。
平均年齢69・5歳
ローリング・ストーンズは、様々な流行の音楽をも取り入れ、
一部のメンバーの交替やアクシデントを乗り越えつつ成長、
デビュー40周年を超えた21世紀に至ってもなお、
ルーツがリズム&ブルース、のロックンロールという音楽を貫き通している。
ただ今、来日中 !!
昨年12月、未開拓の分野のリトミック奏者としてデビューして早3ヶ月。
ようやく、お子たちの様子や指導者の先生の動きを見る余裕が出てきました。
でも!来月でおしまいちょっと寂しい。。。
無邪気で屈託のない笑顔を見せてくれ、帰り際、そっと近づいてきて…
タッチしてからバイバイしてくれる瞬間は胸キュン
このグループは、親子サークル活動の一環として “リトミック” を取り入れているようです。
親子で親睦を深めながら子どもたちの成長を見守り、子育ての情報交換、悩みをを共有する
場となっていて、若いママたちのこうした積極的な取り組みが輝かしく思えます。
今の世の中、子どもを取り巻く環境も複雑で多様化、ママたちの悩みも
尽きないことでしょう。ちょっとしたことでも聞いてもらったり意見してもらったりできる
仲間がいるというのは本当に有難いし、視野も広がります。
ママたち、がんばれ と心の中で応援しながら
音楽屋しております。
毎年、この時期になると頭を悩ませる、夏の発表会の曲決めに。
テキストを引っ張り出して…去年あの子はこの曲弾いたから今年はイメージ変えて、とか、
去年レベル的に無理だったけど、今年は練習次第でこの曲弾けるかも、とか…。
中学生以上ばかりなので、勉強や部活、試験期間などを考慮しながらも
普段の練習曲よりも少しレベルを上げた弾き映えのする曲を
何冊ものテキストの曲のさわりを弾いては探し、弾いては探しの繰り返し。
全員決まるまで…悶々と悩もう!