愛犬もみじと行く河川敷のお散歩。                                           カモの親子②

この時期はたくさんの鳥が気持ちよさそうにプカプカ。

 

 

 

 

 

たまたま出会ったおじさん(結構若い!)、

この3羽とおトモダチだということがよーくわかりました。

 

 

 

 

おじさん、ビニール袋に入れたパンの耳をおもむろに取り出す。

                  ↓

向こう岸にいた3羽が ツ、ツ、ツ-ッと寄ってくる。(目の前)

                   ↓

            配給分、食べつくす。

 

 

 

 

おじさん、唐突に「3年になります・・・。」 ワタクシ「ハッ?」

「パンの耳とこの子たちとの縁。」 「ヘェ-ッsign03.gif」                               カモの親子①

「呼ぶとね、こうやって来るんですわ。」(合図すると確かに来る、すごい!)

 

「首の青いのがお父さんでマガモ、茶色がお母さんと

子どものカルガモでね。お母さんと子どもは羽根広げた

ら内側は綺麗な青色なんですよ。」(ワッ、詳し、鳥博士や!)

 

 

 

 

すぐ近くにもう一羽、雄のマガモがつかず離れず・・・。

すると更におじさんの説明が入りました。

 

 

 

 

「今、繁殖期なんであやつが母さんガモを狙ってます、

それを父さんガモが威嚇して追い払おうとしてるんです。

そのうち、雄2羽が飛び立って一羽だけ(父さんガモ)

帰って来ますよ、見てはったらわかりますわ。」

 

 

 

ほどなくして・・・ホントにホントに・・・そうなったのでした。

 

 

 

 

それまで鳥の集団としてしか見てなかったのにそれ以来、

鳥の世界がグッと身近に感じられるようになりました。

 

 

 

 

おじさんのお・か・げhappy01.gif