もうすぐ１歳になる孫ですが、RSウイルスというものに感染、肺炎を併発してしまい、入院しました。
連日の高熱(最高４１・７度）と鼻詰まり、咳、の為、かかりつけ医では見落とされたのか、
３件目の大きな病院で診断下され、点滴治療。いっきに熱が下がり(´▽｀) ホッ
でも酸素濃度が足らないとかで、酸素チューブを鼻近辺に装着。
ちっちゃなカラダで入室する看護師やお医者さんに泣いて抵抗する姿からは
「痛いことはや～め～て～っ！」と心の声が。
ばぁばは、頑張れ！の応援しかできません。
おもちゃであやしたり、唱歌、童謡を歌いまくるとじっと聴いています。
退院までそうかからないと思いますが、さて、次のお見舞いでは何を歌おうかなぁ・・・。
うちでは、ポメラニアンのコタローが家族の帰りをを健気に待っています。
４０周年を迎える市の吹奏楽祭に伴奏で参加させて頂きました。
市内の中学校、高校、高校OBの楽団、市の楽団と様々な世代の音楽好きが集結。
今回はホールのこけら落としの意味もあって初のソロ部門が設けられ、多数の演奏者がエントリー。
そのうちのおひとりが、先日のブログで紹介したオーボエ奏者のS君こと、佐藤君です。
穏やかで慎ましいたたずまいの佐藤君は楽団 ‟ベルエキップ” の団長さんもされ、
かねてからチャレンジしたかったというソロで臨まれました。
演奏曲は、１９９９年に放映されたNHK連続テレビ小説のオープニング曲 「風笛」
木管楽器のオーボエにふさわしく、温かみがあって
限りなく続く透き通った空と、果てしなく続く草原の映像が出てくるような、とても美しい旋律の曲です。
今回、頂いた楽譜にたんまり手を加えたことで、その映像が少々ポップになった感ありますが・・・。
佐藤君に 「とても気持ちよく吹けました。」 と喜んでもらえたようで、アレンジした甲斐があります。
中高生の熱演後のトリ、プレッシャーを感じながらも、リニューアルした舞台は本当に気持ちよくて
ステージピアノも会場に美しく響いて快感
フレーズを丁寧に扱い、一音一音自分の音を聴きながら奏する奏者とのアンサンブル
音楽できる幸せを深く感じられる瞬間です
そして音楽通じて繋がるご縁、大切にしたいと思い ます。
オーボエさんとの共演、明後日となりました。
１曲だけですが、今年に入って歓談をしながら２回ほど合わせ練習をしました。
何を演奏するかは、当日のお楽しみということで。
せっかく頂いた伴奏譜なのですが、音数乏しく、
ちょっと単調な感じだったので
大幅にアレンジ加えました。やり出すと止まらない性格、
フリーの楽譜ソフトを使っての
譜面作りが仕上がったのが昨日
なんかいつもギリギリ
この２日間でなんとかせねば
オーボエを吹くS君は、吹奏楽では有名な淀川工科高校出身。
お菓子などのパッケージや電車の前面(いわゆる顔？)部分などの
デザインのお仕事をしながらオーボエも奏するという・・・なんと多才な方
吹奏楽団の団長さんを務められてたり、今回ソロにチャレンジされたりと、たゆまぬ探求心で
音楽に向き合っておられる姿勢に、自身も身の引き締まる思いです。
今回は摂津市の吹奏楽祭４０周年の年、ソロ部門、楽団演奏と、初の２部構成だそうです。
他の奏者さんや各楽団の演奏も、とても楽しみ
《摂津市吹奏楽祭》
１月２９日(日) 摂津市民文化ホール
午後１時〜
※オーボエさんと私の共演は１時〜２時半の間です。
入場無料
友人に可愛い飾り物をもらいました。
ウン、これはレッスン室の窓辺がふさわしいな
早速並べてみました。
ソーラーなので、日中はゆらゆら揺れます。
レッスンに来た生徒が興味津々
並べ替えたりつついてみたり、反応がかわいい
しばらく、生徒が来る度に、このスポットに釘づけになりそ
今日から新しい年、最初のレッスンが始まりました。
今年１年生になるＫ君は、弾くことが大好き！
音符のフラッシュカードも速い速い
毎回の課題曲も難無く、１～２回のレッスンで終わります。
久しぶりに楽器伴奏のお仕事が入り、
オーボエ奏者のSさんとご対面
演奏曲は？いつ？どこで？
この話は後日。。。
音楽通じてのご縁、世界が広がります
ワクワクな年明け
レッスンは、今年は振替の関係で大晦日の午前中までします。
年始のレッスンスタートは４日からです。
今月３０日～翌３日までのお問い合わせには、
４日よりメール、もしくはお電話で対応させて頂きます。
よろしくお願いします。
今年もピアノの指導を中心に
ライブ観賞たっぷり、
演奏、アレンジ活動を少々、
自宅のオーディオの音楽は途切れることなくゴキゲンで
音楽にどっぷり浸かることのできた一年でした。
来年もこうありたい
長年、デジタルピアノに頼っていたレッスンも
レトロながらもアコースティックピアノを迎え入れられた今年、
メインは生ピ、サブはデジタルで、というレッスンが叶い
レッスンの内容も幅が広がりました
個々の練習事情、練習環境、は様々ですが、
どの生徒さんも連絡のやり取り、きちんと教室へ通ってきてくれる姿勢が
真摯に見られ、レスナーとしては非常に有難いことです。
来年も ‟コツコツ精進” したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
先日、テレビで見たXmasライスケーキ。
彩り良く美味しそうだったのでチャレンジ！
土台のライスの台は、豆乳と白だしを加えて炊いたもの。
丸いケーキ型に厚さ２ｃｍほどご飯を敷き詰め、海苔佃煮をうっすらと塗る。
更にご飯を重ねて詰める。
テレビでは、サーモンスライス、蒸しエビ、いくらなどの
シーフードをトッピングしてたけど、今回は、ローストビーフのスライス(市販)を思いついた。
それをご飯全体にかぶせ、スライスチーズ、ボイルした赤のパプリカを星形にくり抜き、
同じくボイルしたブロッコリーと一緒にトッピング。周囲にはフルーツトマト。
ピンク色のホイップソース(クリームチーズ、マヨネーズ、ケチャップを混ぜたもの)を
添えて出来上がり
お味もまずまずでε-(´∀｀*)ﾎｯ
心沸き立つってこういうことかなぁ
やっと行けました、上原ひろみちゃんの ＪＡＰＡＮ ＴＯＵＲに。
大好きなアルバム 「ＳＰＡＲＫ」 の中の曲はどれもアグレッシブでタイトで大好き
その中のバラード ‟Wake up and Dream” には涙
「ＶＯＩＣＥ」 からも お気に入りの ‟Ｌａｂｙｒｉｎｔｈ”他。
トリオのスタメン、ドラムのサイモン・フィリップスは小柄だけど実に精鋭なプレイで惚れ惚れ
ベースはいつものアンソニー・ジャクソンではなく、アドリアン・フェロ―という人。
カチッと決めた演奏でひろみちゃんをしっかりサポート。
ひろみちゃん、そんなに大きくないのに・・・。
パワーと超絶テクニックの神業を魅せる会場は
年齢層も幅広く、もう熱気と歓喜の声が止まらないほどのフィナーレでした
なんかホントに元気づけられました
いつの間にか・・・
このコンサートも１３回目を迎えていました。 
会場はいつもと同じ、
大阪大学中之島センター。
１０階からはいい景色が臨めます。
、 
１０時からの２ステージ、
滞りなく終了しての帰り
玄関の綺麗なツリーをパチリ！
大好きな真梨子さんのコンサートは３年ぶりでした。
「大好きな大阪で千秋楽を迎えます！」と話す口調は、とてもスマート
ふんだんに使われたプロジェクションマッピングの映像がとても美しく、
シニア世代、軽やかなステップを踏みながら円熟した音を奏でる８人編成のヘンリーバンドは
変わらずかっこよくて・・・。
そしてそして！
６７歳は間違いと言い切れるほど、
声量といい、絶対外さない音程といい、大きく包んでくれる母性的な声といい、超越してしまっています。
まさしく ‟神の域” に到達されている真梨子さま
客層は私より年上のお兄さま、お姉さまが大半ですが、その中で
「真梨子さーん！今日も綺麗です。」と以前にも聞いたことのある声が。
ナント、声の主は２６歳なんですと
真梨子さんが明かしてくれました。
１０代の頃から、真梨子さんの追っかけをしているようです。
母親に連れられて来て はまったかのなぁ？
夢のような時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、
帰りの御堂筋のイルミネーションに夢の続きを見せてもらった気分でした
