下半期から「介護問題」に直面して以降、気の滅入ることの多い亥年でした。

身体にも不都合多く、自己メンテナンスが欠かせません(これは今後も続くsweat01.gif)coldsweats01.gif

 

 

 

そんな中、今年は音楽の扉を開けてナントsign01.gif

半世紀を迎えたことに気がつきました。

幼少の頃は今のようなリトミックなどは無く、

確か「いろおんぷ」とかいうワークブックを中心に

音楽のいろはをピアノの先生に学んだ記憶が微かにあります。

姉のピアノのお稽古について行き、自然な流れで自身もお稽古を始めました。

 

 

 

引っ越しで小学校5年から新しくご縁を頂いた師匠、柴田翠先生は、

スパルタながら自身の学生時代の演奏やひたむきに音楽と向き合う事の意味を

深く説いて導いて下さった恩師です。

大学にお勤めの現役時代から闘病が始まり、

退官後の今も日々の体調に気を遣われることが多いそうですが、

お招き頂くお食事会での元気なご様子には毎回、万感の思いです。

柴田先生のお陰で今日の自分がある、素晴らしい指導者に恵まれ、

この上ない幸せです。

 

 

 

 

今、教えている子供たちにどれだけ師匠のスピリッツを伝えられているかしらん?

 

師匠と(2019)