関西ジャズ界の巨匠で世界最高齢ジャズトリオのメンバーとして
ギネス認定をされている大塚善章さんのソロライブに
言ってきました。
音大時代に学外でジャズピアノを少しだけ習った先生ですが、
こうして今も変わらずジャズミュージシャンの大御所として
活躍されています。
演奏はもちろん、お人柄からくる暖かい雰囲気、軽妙なトークに
いつもグイグイ惹き込まれ、幸せな時間はあっという間に
過ぎてしまいます。
今回はライブ後、学生時代以来、個人的にたくさんお話しもできました
先生の愉快なお仲間の話、モテモテなロマンスの話、ご兄弟の話、など
ざっくばらんにお話して下さり、私の仲良しと３人で大盛り上がり
おかげで終電を逃すという事態に
(まっ、なんとか帰れましたが)
音楽への変わらぬ情熱と、人間愛と、独特の色気を醸し出され、
とてもとても８２歳とは思えない・・・素敵なおとうさん
夢のようなひとときでした
