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褒めるテクニック11カ条(マイノートより)

私は、テレビ、雑誌、フェイスブックなどから、感動する文章や言葉を見つけると

小さなノートに書き留めています。

 

 

 

 

今日は、その中から‟ 褒めるテクニック ”をご紹介。

取り立てて特別な事ではないのですが、箇条書きの項目を

その場その場に合わせてチョイスしていけたらなと、思います。

 

 

 

 

1.   具体的に 褒める

2.   抽象的に 褒める

3.   すぐに 褒める

4.   理由をつけて 褒める

5.   理由無しで 褒める

6.   これは!と思うことをしみじみ 褒める

7.   褒め言葉のバリエーションを増やす

8.   感謝の言葉も  褒め言葉

9.   その人の思い入れの大きい事を 褒める

10.   時には意外なことを 褒める

11. ◯◯さんもも褒めていた、と 褒める

 

 

 

 

職場、学校、などでも厳しさの中にも褒め上手の上司、先生がひとりでもいたら

部下、生徒は、モチベーションも向上してやる気もアップup.gif

周りの相乗効果も上がるんじゃないかなぁ。。。

 

 

 

 

レッスンでもそうです。

生徒さんの、弾けなかった所がうまく弾けた!をすかさず褒めまくると

満面、達成感のスマイル、スマイルhappy01.gificon_razz.gifsmile.gif

こちらも充実感に浸れます。

 

 

 

 

それを繰り返しながら、かれこれウン年(?)、

 

 

 

 

ピアノを通じての‟ 音楽道 ”を伝えることって

本当に楽しいもんですheart04.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“つんく”さんの祝辞

祝辞を受けた近大1年生、大学関係者、ニュースで知った誰もが、

つんくさんの声帯摘出という事実に驚き、衝撃を受けたことでしょう。

 

 

 

歌手にとって命である ‟声” を失わなければならない選択って・・・。

命を削る思いで覚悟を決められるまでにどれほどの苦しみを味わったのか、

推し測ることはできません。

 

 

 

私には、素晴らしいメッセージの中にある

‟こんな私だから出来る事、こんな私にしか出来ない事”という言葉が

特に心に響きました。

こういう、謙虚で真摯に自分と向き合っていく新たな人生をスタートさせるつんくさん。

すごい人です !

 

 

 

全く関係ないけれど・・・。

同じ関西人として応援していきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

楽譜作成

夏の発表会に向けて出演予定の生徒さんは、着々と練習を積んでいます。

今年は、殆どの生徒さんが発表会を初めて体験します。

 

 

 

課題曲は山ほどある曲集から選びます。

まだ音符が満足に読めなかったり、片手で弾くのも精一杯な生徒さんでも

意欲のある子には、譜面を解りやすく書き直すなどして出演を勧めています。

短い曲は手書きで十分ですが、複数のページに渡る曲となるとタイヘンsweat01.gif

 

 

 

で、探しました、楽譜作成ソフト。

 

 

 

 

 入手したのは ‟Muse score” フリーソフトですが、そこそこの作業ができそうup.gif

が!いちばんの目的、リアルタイム入力に必要なMIDI結線で頓挫sweat01.gif

デジピとノートパソコンを繋ぐケーブルがうちには無いcoldsweats02.gif

パソコンのみでのステップ入力(音符を一個一個マウスで入力する作業)は、

かなりの労力&時間を要するのでできるだけ避けたく・・・。

再びネットでケーブルを探しました。これも見つかりました!それも安価で。

インストール不要のUSB-MIDIインターフェース。


                                        楽譜作成MIDIインターフェース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをデジピとパソコンに繋ぐと、

弾いた音符がサクサク入力できます。

快適な時短作業happy01.gif

 

 

 

まだソフトの使いこなしに慣れなくて

記譜の仕方に時々戸惑うこともありますが、

印刷すると綺麗(に見える*’▽’)

入力譜面

 

 

 

 

 

 

まずまずの出来、としましょ!

 

 

 

 

 

 

 

わが子に習い事をさせるお母さんへ

習い事の王道と言われる ‟ピアノ” に関する興味深い記事を

見つけました。                  澤口俊之

テレビでお馴染みの脳科学者である澤口俊之先生が著されたもの。

 

 

 

ピアノはスキルを伸ばすだけでなく、地頭(教育で与えられた

頭の良さ、知識の多さではなく、論理的思考力や

コミュニケーション能力)を作る万能な習い事だということが

脳科学的に証明されているそうです。

そして、8歳ぐらいまでに般化現象(いろいろなことが将来できる為のベースを作る能力)を起こし、

能力を伸ばす効果がある習い事をさせるのが望ましいそうです。

その習い事が今の時点では、

ピアノ、そろばん、サッカーなんだとか。

 

 

 

 

~習い事をさせるにあたって気をつけるべきこと~

特化したものばかりやってその成功に満足してはいけない。

受験勉強がいい例。受験勉強は勉強のスキルは身につくが、能力を伸ばすものではない。

あくまでも受験を勝ち抜くためのスキル。

いい学校に受かったからといって人生の成功ではない。

いい学校に入って社会に出てもドロップアウトしてしまう人はたくさんいる。

逆に、受験で失敗しても成功している人はたくさんいる。

つまり、人生を生き抜くために必要なのは、スキルだけではなく、自分の頭で考え、

自分で判断し行動できる能力・地頭が何より必要。そこを伸ばしてあげてほしい。

そして、わが子の目の前の成功や失敗に一喜一憂しないで。

あくまでも今は社会の中でうまくいきていく知能を育てている段階なので

もっとずっと先を見据えて見守ってあげてほしい。

 

 

 

 

わが子が自分の夢を持ち、将来それを叶え幸せな人生を送れるように、

わが子を信じて導いてあげてほしい。

 

 

 

 

テレビでは穏やかな語り口の澤口先生。

「ほんまでっか!」のさんまちゃんによくいじられてますが、

こんなに熱いハートの持ち主なんですねhappy01.gif

 

 

 

 

地頭とか般化現象とか馴染みのない言葉ですが、

なるほど、と思うと同時にピアノという習い事が長年、

習い事ランキングの上位に位置している理由がわかった気がします。

 

 

 

 

レスナーへの身の引き締まるメッセージと受け止め、

生徒さんひとりひとりが人生を豊かに生きていけるように

寄り添って歩んでゆけたら・・・と、思います。

 

 

 

 

 

 

参った(;´・ω・)

松の内を過ぎてしまいました。

 

 

 

 

 

流行をいち早くキャッチしてしまう体質。

年明け早々、不覚にもインフルエンザにかかってしまいました。

のど痛と猛烈な寒気に襲われ、いっきに熱が9度までup.gif

その後、全身の関節痛、咳、はたまた貧血まで出て倒れ、

最後はカラダじゅう痒みに襲われ、ようやく終息の兆し。

 

 

 

 

解熱しても咳が完全に収まるまでは、感染しやすいそうですね。

 

 

 

 

 

とにかく、家族に移さないようにマスクはもちろん、

できるだけ接触を避けていました。

 

 

 

 

 

私の場合は、熱は一日で下がりましたが、とにかく関節痛がひどく

寝返りが打てず、呼吸も荒く、布団の中で七転八倒sweat01.gif

貧血を起こしたのは台所の冷蔵庫のそば。

あっ、ヤバい!と思った瞬間、わからなくなり、気づいたら床に転がっていました(-_-;)

そして愛犬もみじが必死でぺろぺろ舐めて介抱してくれてました。

明くる日。。。左の頬、肩、腕がいった~いっwobbly.gif

(なんともハデなこけ方をしたものですdown.gif

 

 

 

 

 

こんな訳で、レッスンは10日からになりました。

気遣ってくれた心優しい生徒さん、ごめんなさいm(__)m

 

 

 

 

 

note.gif今年もどうぞよろしくお願い致しますnote.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しい・・・。

朗らかな笑顔と、豪快なキャラクターで親しまれた

オペラ歌手の中島啓江さんが亡くなられました。

57歳でした。。。

テレビで流れた現実に愕然としました。

 

 

 

 

7月6日のコンサートで岡本知高さんと共演され、

杖を携えてステージに出てこられ、用意されていた椅子にゆっくり座られる姿には

少し驚きましたが、軽妙な語り口と、母性的で包み込むようなお声を生で聴き、

心奪われるほどの感動でした。

 

 

 

 

素晴らしい歌声と笑顔、天国でたくさんの人に届けてください・・・。

 

 

 

 

心よりご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ナニワエキスプレス

10日、ビルボード大阪に‟ナニワエキスプレス」”が来ていたそうな。

行きたかったぁ―ッsign03.gif

フルメンバー5人が揃ったのは7年ぶりだとか。

 

 

 

 

フュージョン全盛期の80年代はオールナイトジャズのコンサートによく行ったものです。

琵琶湖バレイオールナイトジャズ、合歓の里ジャズ・インなど。。。

このナニワエキスプレスの他、

ザ・スクウェア、カシオペア、ナベサダ(渡辺貞夫)、日野皓正、高中正義、マリーン、阿川泰子、が

大活躍していました。

 

 

 

 

ドライブ感溢れる曲がたくさん!

その中で特に好きなのが note.gifJusminnote.gifnote.gifBelievinnote.gif

やっぱりいつ聴いてもカッコイイgood.gif

版権無いしアップ自由だということでお客さんの手撮り、画面ユ~ラユラ((笑)

最後の方で岩見さんのギターソロにトラブルsweat01.gif

でもこれもライブならではってことで・・・happy01.gif

 

 

 

 

動画はコチラ↓↓↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=O4AxTklNPbY&sns=em

I LOVE ガーシュイン♪

かれこれ◯◯年前のコンサートで弾いたお気に入りのジョージ・ガーシュイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の代表作には、

‟スワニー” ‟パリのアメリカ人” ‟ラプソディー・イン・ブルー” ‟ポーギーとべス”などがありますが、

‟I got rhythm”(アイ ガット リズム)は

ミュージカル‟ガール・クレイジー”のために作られたジャズのスタンダードナンバー。

 

 

 

 

《リズムチェンジ》という独特なコード進行からできていて、これを元にした曲を

チャーリー・パーカーが、ディジー・ガレスピーが、マイルス・デイビスが多く作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時々、トレーニングも兼ねて弾くのですが、速いコードチェンジに指が絡み、

速いビートに崩れが生じ・・・sad.gif

グダグダになりながらもむきになってしまう、やっぱり好きな曲ですheart04.gif

 

ガーシュイン①

 

 

 

 

 

           IMG_2320

 

 

開催中!

数年前からのご縁で、自閉症青年の個展を毎年見に行っています。

 

 

 

 

KENさん。現在、26歳。

お母様の力強いサポートのもと、沸き起こる思いを色鉛筆で描写します。

初めて見た時は、てっきりマジックで描き上げたものだと思っていました。

でもそれは全て色鉛筆、それも蛍光色なのでとても鮮やか。

夢のある世界に導いてくれる、シンプルで暖かいメッセージがこもっています。

でも彼の気持ちが荒れている時はそのまま絵の色に出るそうです。

 

 

 

 

 

作業所でもらう工賃や空き缶を回収して得たお金を色鉛筆代に換えて。。。

 

 

 

 

 

仏像、魚、龍、アンパンマン、と題材は様々。

KENさん独特の世界観をお持ちです。

 

 

 

 

 

許可を得て、写メで載せました。

実際はもっともっと明るい色合いなんですsweat01.gif

これまでに使ったわずか2cmほどに残った色鉛筆がこれまた綺麗なコレクション。

 

KEN2014①

 KEN2014③KEN2014④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEN2014⑤KEN2014⑥KEN2014⑦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEN2014②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日まで心斎橋降りてすぐ、長堀クリスタのギャラリーで開催中(たぶん4時くらいまで)。

 

友人講師のピアノ発表会♪2014

今年もF先生のピアノ発表会、楽しく拝聴させて頂きました。

 

藤井発表会②     藤井2014①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロ、連弾、ギター演奏、ミュージックベル、ソプラノ独唱、など

バラエティに富んだ内容で生徒さん、先生方の演奏に聴き入りました。

 

 

 

 

 

music  of  life な一日でした ♡